4. こうしたバティックはたいてい

 

 こうしたバティックはたいてい綿素材にチャンティンでろう描きし、あるいはろう置きし、染め上げたもの。チャップのものもあるが、ここでは手描きのものを買いたい。
 比較的質の良いものであれば、サロンと呼ばれる腰布で300,000ルピア4,000円が境界線、それ以上であれば手描き、以下ならチャップというのが目安か。
 見れば分かるし、工房の人は英語は不自由だが、単語で何とか通じるので、チャップ?チャンティン?などといえば教えてくれる。たくさん買えば多少まけてくれるが、日本人バティック客も訪れ、バイヤーも多いので、日本人なれしていて、無理な値下げ交渉をしても無駄か。
オーダーも利くので、こんなモチーフでオリジナルバティックを作りたいというのであれば、写真や切り抜きを持っていけばいい。
 オリジナルをつくらせて、結構いい値で売っている日本の業者もいると聞く。たびうさぎでもオリジナルのバティックをつくってもらっているが、たぶん法外な値段ということはないはず。

 綿バティックのほかに、日本で通称花更紗と呼ばれる華麗なバティックも多い。シルクバティックが多く、プカロンガンとチレボンが本場。

 
 
バティックを買いに行く (1) チレボン篇

1