2. さて、前振りが長くなったが

 

さて、前振りが長くなったが、チェックインも済んで、“チレボンバティックの額がかかっている部屋で一休みしたら、いよいよバティック買い捲りツアーへ出発。ここは奮発して、車をチャーターすることにする。といっても2時間30,000ルピア400円くらいだから、半日6時間でも1,200円程度にしかならない。たいてい英語のしゃべれるドライバーをつけてくれ、バティック工房での通訳もやってくれるので重宝する。

チレボンのバティック工房はトゥルスミという地区に集中しているが、市内にもいくつかある。まず、市内のRバティック。庶民でにぎわう大きなマーケットのそばにある。中国系の工房で、それゆえか戸締りは厳重で、こちらを確認してからでないとドアを開けてくれない。当主は6代目の女性。店はそんなに広くはないが、奥に工房があり、女性たちが黙々と仕事をしている。
製品は、チレボンの伝統柄や花更紗が多いが、他の工房と比較して割高感があり、デザインもあかぬけているとは思えないので、1枚義理で買って終わりにする。

 
バティックを買いに行く (1) チレボン篇

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