|
|
|||
|
ペンギンパチェがバティックを染めるの図
|
|||
|
|
|||
|
画像をクリックすると、拡大写真がご覧いただけます |
|||
|
手描きバティックができあがるまでには、様々な工程があり、工程ごとに専門職人がかかわっている。 一人の職人が全てをこなすわけではない。 また、バティックはジャワ島各地でつくられているが、ロウ防染という原理は同じでも、工程はちょっとずつ異なる。
たびうさぎの主な仕入先、ジャワ島北岸チレボンバティックは、すっきりとした印象のものが多い。 これは、ゴチャゴチャと地模様を描きこまず、白く残す部分をロウで伏せるTembok・テンボックというチレボン独特の技法がもたらすものと考えられる。 なかでも、wit-witan・ウィタンと呼ばれる小枝のような細かい線をテンボックで残すのは、根気のいる仕事とされ、この、テンボック工程とテンボック職人の存在が、他のエリアには見られない特徴となっている。
このチレボンバティックの製作工程を、バティックに描いてしまったのは、おなじみスタジオパチェの賀集さん。 賀集さんは、「ペンギンアート展」に自作ペンギンバティックグッズを出展してしまうくらいのペンギン好き。 ペンギン君が、チレボンバティックの製作工程を、わかりやすく説明してくれる。
作品(写真1−1全体図・1−2拡大図、同様に2−1・2−2、3−1・3−3)をみていただければ説明はいらないくらいだが、いくつかの工程を説明すると、Reng・renganはいってみれば輪郭線描工程、Isenはモチーフの内部のお絵かき、Mencelupは染色で、何度も繰り返し浴槽につける必要があり、Lorod=ロウ落とし工程とともに根気と力がいるので、男の仕事になっている。
ということで、ペンギンパチェのバティック工程ガイドいかがですか。 私は一目見て気に入りました。4枚しかありませんが早い者勝ち。 パチェファンはもちろん、バティックファンならぜひとも欲しくなる作品だと思うのですが。
なお、ソロ・ジョグジャの製作工程は、私は面識がないのですが、バリで製作されている豊崎由喜さんのホームページがきれいですので、おすすめします。 ほかにも、工程説明がたくさんありますので、ネットで検索してみてください。
|
|||
|
↑●写真1-1
|
|||
|
↑●写真1-2
|
|||
|
↑●写真2-1
|
|||
|
↑●写真2-2
|
|||
|
↑●写真3-1
|
|||
|
↑●写真3-2
|
|||
|
|
|||
|
●写真のバティック--すべてスタジオパチェ製作●
|
|||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||